重点を整理しよう

初めて家を建てる時に、何を重視するかは人それぞれだと思います。

私の場合は、転勤族として、あちらこちらの独身寮だったり社宅だったりに入居した

経験から、以下のことを考えました。

一つ目は、小さい部屋をたくさん作ると掃除が大変ということ。

二つ目は、畳はメンテナンスが面倒ということ。

三つ目は、植物に興味が無い人にとっては、土の地面は雑草刈が重い負担になるとい

うことです。

建築系の方に聞いたところによると、戦後日本では、アメリカ式のLDKでものを考え

る習慣ができて、これがいわゆるLDK信仰というそうですが、狭い家なのに無理にLDK

を増やそうとした結果、小さい部屋がいくつもある、掃除の大変な家が増えたんだとか。

また、畳については、常に適度に乾燥させておかないと、小さい生き物達の楽園にな

ってしまうことがあり、畳の上に絨毯を敷いたり、万年床の生活を送るタイプの人にとっては、むしろ畳無しの方が都合が良いこともあります。

それらを身を持って経験した私は、部屋数は少なくてもいいから小さい部屋は作らな

い、畳は敷かない、敷地は砂利にする、という形にしました。

ただ、砂利を敷いたことで、雑草の量を減らすことはできても、それでも続々生えて

くるので、日々、雑草の力強さに苦労しています。